MIMの薄肉部品はμ-MIMで!:MIM技術ニュース

2016/07/12

MIMにおいて、薄肉部分は脱脂・焼結時に歪みが発生し易く、二次加工が必要になったり、MIMによる製作が不可能なケースが多くなります。そのためMIMを設計する際には薄肉部分の設計は避けて設計することが高精度化のポイントで、実際に設計者の方との打合せでは非常によく提案を行っている点です。

しかし実際には製品の小型化を含め、機能上薄肉部分がどうしても必要な場合があり、「二次加工費でMIMのメリットが出ない」「MIMを使いたいけど、精度が不安て採用できない」といったご要望を設計者の方から何年も前から伺ってきました。またMIMという工法のメリットや特徴を考えると薄肉形状、微細形状への対応が今後絶対に必要であると日本マイクロMIMでは考え、10年以上前から、自社独自技術であるμ-MIMにおいて、部品の薄肉化を重要テーマとして研究開発を進めてきました。

薄肉μMIM

薄肉μMIM部品のSEM写真

上写真は日本マイクロMIMのμ-MIMのSEM写真です。写真上の空洞部に対し、厚さが180μmとなっており従来のMIMでは不可能な薄肉のMIM製品となっています。通常のMIMメーカーですと、0.2mmの部分とその数倍の肉厚部分を含むMIM製品を安定して製造することは不可能で、このMIMの薄肉化技術は日本マイクロMIMの独自技術です。現在はさらに薄い部分を含むMIM部品の研究を進めており、形状にもよりますが20μmの形状を含む部品も安定して製造することができるようになってきています。薄肉・微細形状MIMは日本マイクロMIMまで!

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