複雑形状の純銅部品を量産化
電子機器・産業機器向け純銅ヒートシンク
電子機器・産業機器
ヒートシンク
純銅
±0.5%以下
1g程度
1cm以下
切削加工では工数のかかる複雑形状部品の量産化
備考
日本マイクロMIMでは、MIM(金属射出成型)を利用することで、切削加工では工数のかかるヒートシンク部品の量産化を可能にしています。弊社で生産可能なヒートシンクは電子機器や産業機器の廃熱に使用される、純銅製のヒートシンクとなっております。
弊社の技術を利用して生産する最大のメリットは、被削性が悪く複雑な形状の純銅製ヒートシンクを、容易に量産できるようになることです。これは、MIM(金属射出成型)の最大の特徴が金属の一体成型を可能にしているという点に起因しています。
弊社で量産可能な純銅製ヒートシンクは、サイズが1㎝以下、重量が1g程度、精度が±0.5%以下のヒートシンクとなっております。
開発段階で製造方法に悩まれている方はもちろん、
切削で加工を行っているが精度、コスト面で問題が・・・
MIMで作っているが、歩留まりが悪すぎる・・・
という方は一度、ご相談ください。