別体部品の接合技術のご紹介:MIM技術ニュース

2016/07/11

MIM は「金属射出成形」の名のとおり、射出成形によって部品の形状を作り、その後微小金属粉末
を焼結により接合させて緻密な金属部品を得ます。日本マイクロMIMではこの焼結というプロセスに注目し、部品を別々に成形し、焼結時に接合する技術開発に成功しています。この技術を用いると、単独の金型では成形できない複雑形状部品であっても、焼結時に接合することで一体部品としての製作が可能になります。この手法を用いると部品締結に接着剤や、ボルトのような締結部品はもちろん必要ありません。焼結によって金属同士がくっ付くために、同種材はもちろん、異種材同士の接合も可能です。

この日本マイクロMIMのMIM の接合技術について、最もよく設計開発の方からいただく質問は、「強度は大丈夫なのか?」というものです。異なる部品同士を成形後に接合させるわけですからこの疑問も当然と言えます。こういった疑問にもお答えするために、日本マイクロMIMでは接合の強度検証まで行っています。下記のように接合後のタングステン材料等に対して接合部の強度が十分であることをテストしています。

タングステンの接合強度試験

タングステンの接合強度試験

タングステン破断部

タングステン破断部

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