直系1mm以下!小モジュール0.3以下!日本マイクロMIMホールディングスのμ-MIMは機械加工が不可能なギヤも形にします
各種精密機器の軽量小型化に伴い、内部の駆動部品にあたるギヤにも軽量化、小型化が求められています。しかし、直径が数ミリ以下の微小サイズのギヤ、小モジュールのギア、しかもかさ歯、はす歯(ベベル、マイタ、ヘリカル等)といった特殊形状は、機械加工による製作自体が困難なため、日本マイクロMIMホールディングスはMIM(金属粉末射出成形)による特殊形状微小ギヤの研究開発を続けてきました。
たとえば、お写真のような形状・サイズのギヤを機械加工により量産することは不可能と言ってよく、現状では機械加工と同等精度の微小、小モジュールギヤは日本マイクロMIMホールディングスの「μ-MIM」によってのみ製作可能です。
またMIMは金属粉末を焼結させてネットシェイプで形状を得るために、加工性や材料歩留まりが悪い部品にこそMIMの強みが発揮されます。
日本マイクロMIMホールディングスは材料開発に力を入れております。チタンをはじめとした難削材も開発を進めており、チタンギアも量産が可能です。
小モジュール歯車、超小型ギア、特殊ギアの御相談は日本マイクロMIMホールディングスまで!