MIMによる外観部品の製造技術:MIM技術ニュース

2016/07/10

MIMは樹脂成形と同じ要領で、金型内に樹脂と金属粉末の混合材料を射出成形により形状を得ます。その後焼結を行っていくのですが、この成形の際には樹脂成形と同じ特徴が部品には現れます。例えば樹脂成形におけるパーティングラインや、ジェッティング、ヒケの発生防止等がMIMにおいても設計時に考慮すべき重要なポイントとなります。

特にお客様からお問い合わせが多い内容は、上記のポイントと、MIM固有の金属粉末の使用に関連したMIM製品の外観についての内容です。

 

MIMは金属粉末の高密度焼結体であり、通常表面は梨地状の状態で出来上がります。ここから二次加工を行い鏡面状態まで仕上げることも可能ですが、一般的なMIMの場合はパーティングライン等の跡が残り、部品の強度上問題がない場合でも、外観部品や機能部品など表面の仕上げが重要になる場合はMIMの採用が難しくなります。

 

日本マイクロMIMではこの課題に対し、更に微小な粒径の金属粉末によるMIM製造技術を開発することで対応しました。粒系を変えると製造の難易度や材料価格は上がってしまいますが、下写真のように非常に滑らかな表面形状を得ることができます。

面粗度も上げることが可能になり、パーティングライン等も外観に影響がないレベルまで抑えることが可能になります。既存のMIMでは不可能であった外観部品、機能性部品も日本マイクロMIMの技術なら可能です。

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